先日まで、バルキーニョのランチで出されていた料理をご紹介します。

今回もバルキーニョに押し掛け、店内で調理していただきました。
調理人はもちろんバルキーニョのマスター氏、通称「あにやん」です。

塩こしょうしたサバをフライパンで焼いたものですが、塩焼きとはまた違った味わいです。

・サバの切り身 ：半身
・ほうれん草 ：適量
・松の実：適量
・三ツ葉：適量（飾り用）
・かぶまたはミニトマト：適量
・塩 ：適量
・こしょう ：適量
・小麦粉 ：適量
・バルサミコ酢 ：適量
・砂糖 ：適量
・オリーブオイル ：適量

●作り方

１）サバの下ごしらえをしよう。
まず３枚におろした状態にしましょう。腹骨はすくい取るようにはずし、中骨は毛抜き等で１本１本抜いておきます。
写真のように半分（１人分）に切って、火が通りやすいように包丁で切れ目を入れておきます。

２）湯がいたほうれん草を用意しておきます。（お浸しの要領でOK）

暖かい方がお好きな人は、盛りつける直前にラップでくるんで電子レンジへ。

３）焼く１０分ほど前に、サバの両面に塩こしょうしましょう。

４）皮面にだけ小麦粉をつけておきます。

５）オリーブオイルをいれたフライパンで焼き始めましょう。

中火で皮側から焼きます。

６）皮がこんがりと色づいてきたら、裏返して弱火で身側を焼きましょう。

７）その間にバルサミコソースを準備しましょう。
バルサミコ酢適量に砂糖適量を加え、よく溶かしておきましょう。

８）さらにエキストラバージンオリーブオイルをバルサミコ酢の２倍量加え、混ぜ合わせます。

バルサミコソースのできあがりです。このソースはグリルドチキンや牛肉ステーキ、サラダ等にかけても美味。

９）トッピングの松の実の下ごしらえをしましょう。
ゴマ炒り器かフライパンできつね色になるぐらいまでカラ炒りした松の実を、みじん切りにしておきます。

松の実はジャスコの中華調味料のコーナーに置いてあります。

１０）さーてこの辺で、サバが焼き上がったことでしょう。
お皿にほうれん草を敷き、回りにミニトマトや湯がいたかぶらを盛りつけます。そしてほうれん草の上に焼き上がったサバを盛りつけ、バルサミコソースを回しかけ、松の実を振りかけるとできあがり！最後に三つ葉やイタリアンパセリをのっけると、なおよし。

簡単だったかな？